HondaのN-ONEを買いました日記

ホンダの軽自動車N-ONEユーザーとしての感想、便利/不便なところ、考えた事、気づき、ついでに調べたことなど綴った個人版N-ONEマニュアル

N-ONEの次の車に期待する「くろがね四起」みたいな

軽自動車について ] 2016/10/26(水)

軽自動車は騒音と振動が目立って・・・などと一般には毛嫌いされているようなエンジン音と振動ですが、単車の世界では単車が単車であるために「音と振動」コンセプトは絶対必要です。

では「音と振動」コンセプトの乗用車は世の中にあるものなのか?と、ハーレーダビッドソンのようなV型2気筒エンジンを搭載した、いかにも「走る機械」みたいな車をネットでさんざんググってみました。ヒットするのはモーガンスリーホイラーです。


モーガンスリーホイラーは確かに私の好みで、エンジンむき出しのカッコ良さはたまらない魅力がありますが、これは特殊過ぎて普段乗る車としては手が出ません。エンジンサウンドも魅力的ですが、やっぱり普段使いには少し派手目なのでV型2気筒の不等間隔爆発の排気音は残しつつ、もう少し「ぶつうの車」風に派手さを抑えたものが欲しいのです。

「音と振動の走る機械」を、ふつうの軽自動車で実現するとしたら・・・
そんな空想にN-ONEに乗り始めてからずーっと取りつかれていました。最近そのヒントは「くろがね四起」という妙な過去の遺物にあるのではないか?と思うに至りました。
くろがね四起とはこのような遺産です。


「くろがね四起」の特筆すべきは、エンジンの搭載レイアウトです。モーガンスリーホイラーはモーターバイクのようにエンジンむき出しですが、くろがね四起はボンネットの中にエンジンがある、いつものタイプです。この構造なら現代の安全基準でも合格できそうな車体構造にできそうですが、ボンネットを開けると銀色に輝くピカピカのエンジンを眺め、ときどき磨いてやる「機械を所有する満足感」があります。
今の世の中にエンジンを触ったりピカピカに光らせたりできる車があるでしょうか。

上記の「くろがね」の動画では、エンジン音はあまり良くありません。
くろがね四起は昭和19年に製造が終わっていますから、そんな時代に「いい排気音」などという考えがあるはずがないので仕方のないことです。ですが現代では排気音の味付け技術も進化していますから、モーガンスリーホイラーを超える良いサウンドの乗用車が期待できます。

更にホンダはV型2気筒エンジンをモーターバイク用に生産しています。
これを660ccの軽自動車用にアレンジし直せば不等間隔爆発のいい音色の、しかもモーターバイクに似た振動の乗用車に仕立てられないものでしょうか。
幸い今のN-ONEの乗り心地は硬めに設定されているらしく、同乗者から「振動あるね」の感想を私は何度も聞いています。だとすれば「いい音といい振動の軽自動車」をV型2気筒エンジンで世に出して欲しいです。もちろんマニュアルトランスミッション車で。
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なつお

Author:なつお
6年前に他社の車からホンダステップワゴンに乗り換え、今年(平成25年)からホンダのN-ONEに乗るユーザーです。自動車関連とIT企業に勤めていた今はブロガーの男。

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