HondaのN-ONEを買いました日記

ホンダの軽自動車N-ONEユーザーとしての感想、便利/不便なところ、考えた事、気づき、ついでに調べたことなど綴った個人版N-ONEマニュアル

N-ONEで京都→東京 地道+高速走行での、それぞれの区間燃費リポート

燃費について ] 2016/05/23(月)

去る5月11日に京都から東京まで主に一般国道を走る燃費を測りましたので報告いたします。

N-ONEは今年車検を迎える新車から3年目、走行距離約3万1千キロのターボ無し、ノンプレミアムの4WD車(カタログでの燃費は25km/l)です。タイヤはオリジナルの「エナセーブ EC300」。ただしホンダのディーラーでの点検(4月上旬)の際に空気圧を10%高めにセットしています。
この車で乗員は私1名、荷物は多分80kgぐらい載せ、雨天の中をひたすら東京目指して走行したときの区間燃費を下記に紹介します。

京都の自宅をスタートして約10分後、エネオスGSでレギュラーガソリンを満タンにして走り出しました。
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1.京都→関ヶ原 一般国道
京都市内を早朝5時に抜けたので市内混雑は無し。3分程度走ると信号待ちという連続で瀬田あたりまで走行しました。速度は40~50km/h。
そこから先は信号が減り、速度は50km/hあたりで連続20分程度走り信号につかまるという調子で関ヶ原インターまで99.2kmを走行した燃費は、26.8km/l
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冬にこの区間を走行したときは21km/l程度の燃費だったので、今回はかなり良い成績です。冬用タイヤがエコタイヤでは無かったことと雪が降っていたこと、さらにその時には荷物100kg以上で二人乗車していたことが今回より燃費が悪かった理由だと思います。

2、関ヶ原→多治見
高速道路を時速80km/h程度で走行。燃費は25.7km/h
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以前から当ブログに書いていますように、一般的に車の経済速度は時速80キロだと言われていますが、N-ONEは(多分軽自動車の多くは)これよりもっと低い速度が経済速度のようです。ご覧のように一般国道走行時より燃費が下がってしまいました。ただ関ヶ原から小牧までの平たん路は前述一般国道での燃費と大差ありませんでした。その後の上り坂で悪くなったのが主な要因です。

3.多治見→塩尻峠
再び一般国道に織り、国道19号線を塩尻峠のテッペンまで連続走行した燃費は、23.9km/h
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大部分の区間が登りで最高地点は海抜千メートルを超えています。それでも燃費はガクンと下がるわけでもなく、いい数字を出していました。

4.塩尻峠→甲府市内
塩尻峠から甲府市内までは、今度は下りの連続。道路は一般国道で、空いていました。燃費はなんと31.3km/h
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下りなので燃費が良くなるのはあたりまえですが、交渉燃費をはるかにしのぐリッター30キロを超える数字を叩き出しました。

5.甲府市内→高尾
平坦とアップダウンの組み合わせが続く一般国道での燃費は、27.9km/h
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信号につかまることがあまり無かったことが燃費を良くした主な理由だと思います。登りでは燃費がぐんぐん下がりますが、下りではそれを挽回する勢いで燃費がぐんぐん良くなる。そんな繰り返しで甲府から東京都まで走りました。

6.高尾→武蔵野市内
東京の一般国道でしたが道は走り易くて時速30から50キロ程度で比較的スイスイ走れました。燃費は23.5km/h
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ちなみに京都へ帰ってから、地元で買い物やら送り迎えで乗っている燃費は20km/hにやや届かないぐらいです。それよりも良い燃費で東京を走れた理由は、40キロ程度のロングドライブだったからです。


今回の私のN-ONEの燃費は今まででもあまり出ないベストなものでした。
「でき過ぎ」の感もします。

こんな良い燃費になった理由を考えてみると・・・
(1)タイヤの空気圧を1割増にしたこと
ただし今までの私の経験ではタイヤの空気圧を高めにしても目に見えて燃費が良くなることはありませんでした。こんなに空気圧をちょい高めにして燃費に効くなら是非これをやった方がいいと思います。燃費が良くならなくても悪くなることは無いし、乗り心地も変化が感じられません。

(2)エコ運転になってしまった
今回の走行はどこも道が空いていてすいすい走れました。これでかなり良い燃費になったと思いますが、いつも私が京都と東京間を行き来するときはそんな道路状況です。なのでいつもより良い燃費になった理由がまだ掴めません。

(3)CVTトランスミッションの「擦り合わせ運転」がやっと完了した???から?
昔、私がまだ自動車関連製品のメーカーに勤務していた頃、あるトランスミッション開発技術者が「CVTっていう無段変速機の特性は決して褒めたもんじゃないんだよね、内部の摩擦が大きいから・・・」と言っていました。スチールベルトとプーリーの摩擦や、プーリーの幅を変える際の油圧ポンプの駆動力が彼の言う摩擦だということのようなのですが、もしかしたら新車から3万キロ走行した私のN-ONEは、やっとこのCVT機構のすり合わせがついたために「あたりがついて」摩擦が減ったのかもしれないです。

ネットではあまりググってもこのようなCVTのすり合わせのことは出て来ませんでしたが、エンジンのすり合わせ期間よりも長くかかることは容易に予想できます。もしそうならCVTの車は新車から数年間は燃費が良くなり続けるのかも??しれません。

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ステップワゴンからN-ONEに乗り換え3年後の感想

関連まとめ ] 2016/05/04(水)

もうすぐN-ONEに乗り換えて初の車検になる節目なので、ここらで2000ccのステップワゴン(3代目のRG)から660ccのN-ONEに乗り換えた感想を記事化しておこうと思います。

軽のN-ONEに乗り換えて「良かった」こと
1.N-ONEの燃費は前車(ステップワゴン)の半分の燃費
ステップワゴンの燃費は街乗りで8km/l、高速道路で15km/l程度でしたがN-ONEの街乗りでは16~19km/l、高速道路では23~25km/lといったところ。N-ONEは冬場が燃費の悪さが気になるが、これは暖機運転とエコタイヤではないスタッドレスタイヤのせいだと思うがその他にも理由がありそう。N-ONEが最高燃費を出せる時速は多分時速60kmあたり。この速度近辺で田舎の信号も渋滞もない一般道を走ると1Lで28kmぐらい叩き出したことがある。これはカタログにあったN-ONEのJC08モードを上回っている。

2.燃費がいいのでたくさん乗った(燃料費はその分かかった)
ステップワゴンは6年間で2万キロ、N-ONEは3年間の車検を目前に3万キロを走破。実にステップワゴンより3倍も使っている。燃費がいいとガソリン代が気にならない境目があるような気がして、今の私の気分だと京都から東京までの約500キロを3000円以内で走れたら実にいい気分。しかしN-ONEの燃費が半分でも燃料代はステップワゴンより3倍も走っているから余計にかかっている。

3.走る楽しさはN-ONEの方が勝る
なぜなら真剣に走らないと太刀打ちできないから。N-ONEは走行中にエンジン音がはっきり聞こえるし、高速道路で前の車を追い抜かす場合には、それなりに敵(相手の車)と置かれた状況(後ろに速い車いないかなど)を意識して、チャンスをみて一気に加速して追い抜くような・・・腕と頭脳が必要!
これこそスポーツではなかろうか。マラソンも水泳も本命選手を力の弱い新人が追い上げるからスポーツなんだろう。

4.街の駐車場で便利
最近は「軽」と書いてある他より狭い駐車スペースがあって、そこはよく空いている。狭っこい場所に大きなステップワゴンは止められないから。でもN-ONEはそこにちゃんと車を停められるから、駐車スペースで困ることは最近減った。

5.自動車税は一ケタ安いのですごく気楽
これは精神的に楽。ステップワゴン時代はいつも5月あたりに自動車税の通知が来る度にため息でた。軽自動車税は、その通知を眺めるときの安心感がとても大きい。でも軽トラよりも高いから、最近私はセカンドカーに軽トラが欲しくなった。

6.「この軽で高速乗らないで東京まで往復する」と言うと誰もが「エッ!」って言う
私はこんなふうに他人に思われるのが好きだから。「エッ!」なんて言われて変人扱いされたい。ステップワゴン時代は東京行ってきてもただ「車で!?たいへんねぇ」と言われただけ。

軽のN-ONEに乗り換えて「我慢している」こと
7.イザというときの瞬発力がもう少し欲しいのは否めない
構想道路で坂道を上るとき、前に重量物運搬トラックなどがノロノロ運転しているために追いついてしまい、一旦こちらもスピードを落としたものの、走行車線に出てトラックを追い越そうとするとき、手に汗握る。上述のようにN-ONE乗りがスポーツならこれで良いのだけど、ロングドライブで疲れていたら・・・こんなときだけ、せめてリッターカーにすれば良かったかと悔やむ。

8.車内はそれなりに狭い
慣れてしまえば狭さは気にならない。慣れなかったのは買い替えたときにディーラーから自宅に乗って帰ってきたときだけ。その後すぐに慣れた。狭いし全席いわゆるベンチシートだから、ふた昔前なら「ベンチシートの車に乗り換えてぇ~」とか歌があったような憧れの車のはず。でももう私も老人化したから、そんなのどーでもよくなった。

9.たまに肩身が狭いような気がする。でも気がするだけ
ベンツとクラウンの間に駐車すると肩身が狭いなぁ、と思う。でもそんな気がするだけ。相手も一瞬優越感に浸ったような気がするだけだろう。

10.「かわいい車ね」とおばさんは言う
ステップワゴンは「つり目」だったから生意気に見えた。N-ONEはどうもカワイイ系らしい。私はもうジジイの年代なので、おばさんから「かわいい」と言われると・・・照れる、を超越して違和感がある。なんでN-ONEにカワイイ要素を特に「つぶらな瞳」で盛り込んだのだろう?とジジイとしては思う。

11.車検費用はステップワゴンとそんなに違いがない。もう少し安いかと期待したが
8万円ぐらいかと思ったよ。だけどディーラーから渡された見積りはおよそ12万円。
ただ私は車検整備は、車検に通ればいいとは思っていなくて、3年間走った後で消耗したパーツやオイルをできるだけ新しいものと交換したいと思っているので、まあ12万円でもいいか。

12.よく追い抜かれる
何故かわからんが、ステップワゴンに乗っていたときよりよく追い抜かれる。車のせいじゃなくて私がジジイになったからかもしれないが。

13.よく割り込まれる
何故かわからんが、前に強引に割り込む車が増えたような気がする。軽は軽くみられているってことだろうか?

14.スピード感がある
どういう意味かというと、高速道路でボケーっとはしっていると、いつの間にか時速70キロまで落ちてしまっている。ステップワゴンよりスピード感覚はプラス10キロ以上な気がする。これは良いことか悪いことかは分からない。

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プロフィール

なつお

Author:なつお
6年前に他社の車からホンダステップワゴンに乗り換え、今年(平成25年)からホンダのN-ONEに乗るユーザーです。自動車関連とIT企業に勤めていた今はブロガーの男。

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