[ 軽自動車について ] 2014/05/01(木)
4月中旬になってやっとN-ONE周りが平穏になりました。
それまで私N-ONEは糞だらけオシッコかけられまくり。。
それもそのはず、N-ONEの置いてある家横には上に電線が走り、3月の庭木に赤い実の成る頃に小鳥達・・・だけだったらいいのだけれど、ハトやカラスみたいな“中鳥達”も山から下りてきて街路樹や庭の木の実を食べる。
食べれば食べたで出すもの出したくなるのか、愛車N-ONEの上に走る電線に乗っかってウン!って、毎日やっている。
鳥のウン!はどうも酸味があるようで、以前の車はそれで天井塗装が剥げてきたことがあります。
ウンにやられてせっかくのブルーのN-ONEが剥げ剥げになったら嫌だし、
剥げなくてもベットリやらてれいるまま走りたくないし、
それで毎朝バケツに水汲んでは、N-ONEめがけてひとかけし、
ウンが柔らかくふやけたところでブラシでお掃除し、
それでまたバケツの水をふたかけぐらいする日課が続いておりました。
「まあ小鳥や中鳥はしょうがない・・・」と思ったある日、ふとタイヤを見たらどっかの犬がオシッコかけたあとがありました。
「チキショウ!どこの飼い主だ!」とアタマきました。
ウチの駐車場は道路に柵が無いから犬は敷地境界線なんて分からないので、タイヤにオシッコしたのでしょう。
アタマきたけど、どこの犬か分からないので、私の好きな塩素系漂白剤薄め液でキレイにオシッコ洗い流しておきました。
洗い流すときにオシッコをよく観察すると、地面から15センチぐらいの高さまでかかっていましたからきっとこれは小型犬のオスでしょう。それにかかったオシッコの量が多かったから、これは遠くの犬でなくて、ご近所さんが飼っている犬であることが想像できました。遠いところの犬だったらここまで来る間にさんざんマーキングしながら来るだろうから膀胱空っぽでこんなにオシッコ出せないはず。前に乗っていたステップワゴンのタイヤにはさんざんかけられましたが、N-ONEに乗り換えてからはしばらく止んでいました。
新車のタイヤの、あのツン!と鼻につくゴムの強烈なニオイに、さすがの犬も退散したか・・・と安心していましたが・・・またやられました。
そんな犬はどこに居る?
「ご近所」「小型犬」「オス」のキーワードで脳内検索したらヒットする犬が思いつきましたが・・・
でも、先日テレビでイタリア旅行の番組見ていたら、あっちの国の人はアルファロメオだろうが何だろうが自分の犬がそんな美しい車のタイヤにオシッコかけるの何も気にしていないみたい・・・に見えました。
「タイヤなんか外に付いているから汚れるのあたりまえだし、犬の糞ダイレクト踏みすることだってあるじゃん!」何だかそういう意見が聞こえてくるような様子に見えました。
でも私はタイヤにオシッコかけられると困るんです。
N-ONEのタイヤは小さいし軽いから、N-ONEに乗り換えたときから夏用、冬用のどっちか使っていないタイヤは家の中に保管することにしたんです。
それにオシッコかけて欲しくないのです。

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