HondaのN-ONEを買いました日記

ホンダの軽自動車N-ONEユーザーとしての感想、便利/不便なところ、考えた事、気づき、ついでに調べたことなど綴った個人版N-ONEマニュアル

N-ONE購入を半年遅らせたらハスラーと「どっち買おうか?」迷っただろうか。。

軽自動車について ] 2013/12/25(水)

スズキから登場したハスラー。食指が動くのを感じる。
http://www.suzuki.co.jp/release/a/2013/1224/index.html

N-ONEを買ってから今までに、新型軽がネットに出る度にいちいち比較して「はたしてN-ONEの選択が正解だっただろうか?」と考えてきたのですが、ハスラーが出るまでは「N-ONEしかないな!」と思っていました。N-WGNもN-ONEが優勢勝ち。

ところがスズキ ハスラーは実に私を困らせる存在。今さら買い替えるつもりもお金の余裕もないけど、もし今もN-ONEを買っていなかったらスズキ ハスラーとN-ONEをさんざん見比べて、さんざん迷ったと思う。

その理由は・・・
そもそもN-ONEのような“丸目”の軽を探していました。それにシャープなフォルムよりずんぐりしたスタイルを欲していましたから数ある軽自動車の中からそれを見つけようとすると「スズキの軽」という具合に選択肢が狭められてくるのです。

さすがに軽に力点を注ぐスズキだから軽のバリエーションはスゴイのだが・・・
私としては今までスズキをイマイチ好きになれなかった。理由は「大衆車」「国民車」「低コスト」などなど何かと「経済的な足としての車」という感覚があったからです。
そういう感覚になっていた原因は、N-ONEに乗るまでずっと普通車に乗っていたからだと、そう思います。軽自動車に本格的に興味を抱いたことが無かった私は「スズキは安い車を作るメーカー」としか思っていませんでした。

しかしN-ONEに乗るようになって、改めて「軽自動車を買うならどれにする?」を真剣に考えると、自分が魅力的だと感じる軽自動車の多くがスズキ製だ!と自覚しました。

ただハスラーが出る前のスズキの軽は、私が「いいなぁ」と思っても、そいつはもう発売開始からかなり年数が経っている“モデルチェンジ一歩手前の車”だったり、男を視野に入れない女の子仕様としか思えない車だったりして「買おう!」と気合の入らないものばかりでした。

だからN-ONEを見たとき「これだ!」と瞬間的に買い対象が一気に絞られたわけです。

そこにN-ONEを買った後だとは言え、スズキ ハスラーの姿を見たら非常に食指が動きます。
「中で宿泊ができる」というハスラーの“売り”の機能は私にはどうでもいいですが、丸目の、それに眼がしらがついたようなヘッドランプ周辺は私の好みの顔立ちだし、見かけの割に公称燃費が良いのも歓迎したい。

その燃費が良い理由は「車体重量が軽いから」が効いているのだと思う。N-ONEよりも軽い。
軽いからにはそれなりに理由があるハズなのだが、それはネットではまだよくググれない。「華奢」に作ったからでは無いとは思うのだが。
オマケにN-ONEの多くは標準で14インチタイヤを装着しているが、スズキ ハスラーは15インチタイヤ。これでN-ONEより軽く仕上がったとはちょっと驚いている。

個人的にはスズキ ハスラーに「5速マニュアルトランスミッション仕様」がちゃんとラインナップされているのがとても魅力的。
もしかしたら私はもう8年ぐらいマニュアル車に乗っていないからマニュアル車を運転できないようになってしまったかもだけど、今でもマニュアルトランスミッションの「自分の意のままに操縦できる爽快感」は忘れられない。それがハスラーで叶えられるかもしれない期待は「N-ONEを買おうか・・・やっぱりハスラー・・・」と私を散々悩ませただろう。

だだ今でもN-ONEでなく、迷いもせずにハスラーを買うだろう、とは思えない。ハスラーの「好きになれないところ」は、一見してレジャー向けを強く意識して外装や機能にRVの味付けを強くしているところだ。「これはリクエーショナルビークルである」「これは遊びの車である」。
個人的にはそういう先入観の押し着せを感じるのは嫌なのだ。

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今後の軽自動車の予想への感想

軽自動車について ] 2013/12/20(金)

先日ネットにこのような「軽自動車の将来予想」のような記事を見つけました。
↓↓↓
http://toyokeizai.net/articles/-/26657

記者が言うには「今後は今の軽自動車のエンジン排気量規制(660cc)が拡大するのではないか!?」というような意味のことが書いてあります。
そうなると「今はまだ軽を買うのは待つべきか!?」と思いたくなります。N-ONEを買ってしまった私は「もっと待ったら良かったか?」と思います。

悔しいので考察してみました・・・
1.軽自動車の排気量を大きくする意味があるか?
これは「その通りあるだろう」と私は思います。上記記事にも「現行の軽のエンジンは非力でバランスが悪い」という意味の記述がみられます。しかし出力(馬力)から見るとはたしてそうでもないように見えます。私の買ったN-ONEはターボ無し仕様でも最高出力は58馬力ありますから車体重量850キロの車体と比べるとそう遜色ないと思われます。

しかし加速時や坂を登るときにエンジンの常用域からすぐに外れてすぐに「エンジンをふかす」ようにしなければならない場面が頻繁です。つまりエンジンに余裕があまり無いわけです。小さなエンジンで大きな出力を出す場合、ガソリンを濃い目にして高速で回す必要が出てきます。こうなると燃費が悪くなりやすい。

リッターカーはこの点で今の軽よりエンジン余裕が大きくて運転状態にかかわらず燃費が悪くなりにくい。もしこういう傾向をメーカーがお役所に向かって声を張り上げて主張するようになると「じゃあ軽自動車のエンジン排気量は大きくしようか」となってもおかしくないと思います。

おそらく既に過去から軽自動車のエンジンと、すぐ上のクラスの輸出用小型車(800ccクラス)は同じエンジンシリーズで開発されているものも多いと思うので、もし軽自動車エンジン規制が緩和されるとするなら、メーカーの供給は「アッという間」でしょう。

2.1000ccクラスの車は税制上どうなる?
軽自動車のエンジン排気量規制緩和が技術的に「問題ない」として、たとえば800ccぐらいまで排気量が増えたとしたらどうなるでしょう?
現在の自動車税では、軽自動車のすぐ上のカテゴリーは1000cc未満というのがあり、実際には998ccとかの排気量の車が少数ながらあります。これらの自動車税は29500円。それに対して今後の軽自動車(自家用乗用)は10800円。値上げ後でもまだ2.73倍も開いています。仮に軽が800ccに拡大されたら排気量200ccの差で2.73倍も高い税金を払う現行リッターカーというカテゴリーはいったいどうなるのでしょうか?
800ccの軽自動車の居住性、性能、燃費はたぶん現行リッターカーと同等。

これはもう現行リッターカーが無くなってしまって新規格軽に置き換わってしまう。事実上のリッターカー税金値下げになるでしょうね。
そうなると今でも新車売上の大半は軽自動車という国内自動車販売はさらに軽自動車にシフトされ、自家用車だけでなく業務用の車も軽が増えて、その結果税収が減ってしまう・・・なんてことが起こってもおかしくない。お役人さんはそう考えるのではないかと私は想像しています。だから軽自動車規格緩和にはかなり慎重になるのでは??

3.多分いずれマイクロカーに話題がシフトしていくのでは?
何年か先に軽自動車の規格緩和とともに税金は更に値上げになって、私はなんだかリッターカーも含めて2万円前後の自動車税に落ち着くのではないかと勝手に想像しています。

そして排気量250ccぐらいのマイクロカーが新たに「超新規格軽自動車」として市民権を持つようになるのでは?
そいつの軽自動車税は数千円程度。二人乗り。高速道路は走れない。
こういう「ふだん乗りの車」でいい人も実際にいるはずなので、街中ちょい乗りで税金安いに越したことはない!と考える人たちの受け皿になるのではないでしょうか。

まあそういう時代が来るまでにはおそらくあと10年。
その仮説がそのままいくとしたら・・・
今のN-ONEにあと10年乗って税金は毎年7200円づつ納め、その後は多分もう車は「買い物の道具」でしかないと今の歳を思うとそう考えるので、N-ONE似のマイクロカーを買って節税したいと思っています。

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プロフィール

なつお

Author:なつお
6年前に他社の車からホンダステップワゴンに乗り換え、今年(平成25年)からホンダのN-ONEに乗るユーザーです。自動車関連とIT企業に勤めていた今はブロガーの男。

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