HondaのN-ONEを買いました日記

ホンダの軽自動車N-ONEユーザーとしての感想、便利/不便なところ、考えた事、気づき、ついでに調べたことなど綴った個人版N-ONEマニュアル

Short Description

●●● 購入したN-ONEについて ●●●

タイプ: G・Lパッケージ 4WD(型式 DBA-JG2) メーカーオプションでディスプレイオーディオを装着

ボディーカラー:イノセント ブルー・メタリック

2013年7月購入 価格はメーカーオプションと冬用タイヤ、フロアマット、点検パック、その他登録のための費用など含み、150万円とあと少し・・・


アイドリングはとても害だ! しかし・・・

エンジン周りについて ] 2018/09/16(日)

アイドリングでの停車を避けたほうがいい4つの理由 WEB CARTOP記事へのリンク

上記の記事内容を読んでいただくとアイドリングがいかに車自体にも害があるかが分かると思います。

ひとつだけ付け足したいと思うことは、
アイドリングでエンジンを回し続けると、エンジンオイルの温度(油温)が下がって潤滑が悪くなるという他に、
低速回転になるとカムとロッカーアームについているローラーとの間に作られるオイルの膜が切れて金属接触が始まり、カムが摩耗し易くなるということもあります。

カムシャフトはクランクシャフトの半分の回転数で回転するようになっていますから、もともと回転数が低めです。

一方オイルの特性(こすり合う金属間にできる油の膜のできやすさ)はこすり合う物体の間の速度が速いほど良いので、反対に速度が遅いカムとローラーの間では油膜が切れやすいのです。その結果アイドリングではカムが摩耗し易くなります。

エンジンは高速で回し続ける全負荷耐久試験がありますが、それ以下の部分負荷での耐久試験はふつうやりません、にも拘わらず、アイドル耐久試験というのがあります。
これはアイドリングのままずーっと長い時間放置して、カムがどのぐらい摩耗するかを計る耐久試験です。

こんなことが行われるぐらいですから、アイドリングはとてもエンジンに悪いということです。

だからアイドリングストップはとても良いものなのです、
が、しかし、
私はそれが大嫌いです。
今も愛車N-ONEが信号で停止するとき、シフトをNレンジに入れ、アイドリング停止を回避し続けて運転しています。もう体が慣れてしまって、なーんにも考えていなくても信号停止すると左手が勝手にシフトを動かしているんです。

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ちょっと待って!すぐにかけてはいけない水没車のエンジン

関連まとめ ] 2018/07/10(火)

今回の大水害で不運にも水没した車が多く出たと思います。
ふつう車のエンジンはボンネット内からエアーを取り入れているため、外から見てタイヤがほぼ全部水に隠れて見えない状態があったならば、その後に水が引いたとき、安易にエンジンスタートしない方がいい。

エンジンはピストンが上昇することで吸い込んだ空気または燃料と空気の混合気を圧縮しますが、これは気体だから圧縮できるので、水がもしここに入り込んでしまったら、量にもよるけど圧縮できません。

圧縮できないほどの水がエンジンの燃焼室に入り込んだら・・・
多くの方々はエンジンが「ガツン!」と停止する、あるいはエンジンに亀裂が入って壊れると想像するようなのですが、実際はそうなりません。

私がかつて勤めた自動車関連企業での試験室で、あるときエンジン冷却水が試験用に取り付けた部品の不備でエンジン内に流れ込んでしまいました。
そのときの動いているエンジンの反応は、・・・
動いているエンジンが突然ブルブル振動を始めると同時に、カタカタと音が聞こえてくるというものでした。

何が起きたのだろう?と分解して内部を調べたることにして、
シリンダーヘッドを外したら、ピストンの上に水が溜まっていました。
これはマズイ!と全部分解してみたら、なんとピストンとクランクシャフトをつなぐコネクティングロッドがグニャッと1本曲がっていました。

コネクティングロッドはとても簡単に曲がるようには見えませんが、圧縮できない水を圧縮したら音もなく曲がってしまうものなのです。
ただ、ここがヒューズのような働きをして他の部品は壊れません。シリンダーもピストンもクランクシャフトもシリンダーヘッドもバルブも何もかも他の部品は壊れていませんでした。

似たような現象の動画がYouTubeでありました。
↓↓↓


エンジン水没による被害は、このようになる場合があります。
コネクティングロッドが曲がったエンジンは程度にもよりますが、ガタガタ振動しながらも動く場合があります。しかしそれを無視して車を動かすと、こんどはコネクティングロッドが折れて、シリンダーブロックやピストンをを突き刺し、エンジン内がメチャメチャにクラッシュする事故につながる危険性が高いです。こうなるとエンジンはまるごと交換ですから修理費は高いです。きっと数十万円とか百万円とか・・・。

もし、これはヤバイかな?と思ったらレッカー者で整備工場に運ぶべきです。
応急的にガソリンエンジンの場合なら、とりあえず点火プラグをエンジンから取り外して、そこから中の水を抜く方法があります。が、これには経験を要しますし危険を伴います。

また、車が水没すると配線の中や車載の電子制御機器に水が入り込んでしまうことがあります。単に調子が悪くなるだけなら被害は軽いのですが、ショートして火災を起こす危険性もあるので、動いたからといって水没した車を安易に使うのは危険です。

絶対に整備工場に運んで、点検と修理を受けてから乗るようにしてください。

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なつお

Author:なつお
他社の車からホンダステップワゴンに乗り換え、平成25年からホンダのN-ONEに乗るユーザー。自動車関連とIT企業に勤めていた経験のあるブロガーです。

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